人には教えたくないとっておき鎌倉路地裏さんぽ 〜Barchie’s Kamakura〜

クラフトビール

[夏目の部屋 #004 〜Barchie’s Kamakura〜 バーチーズ カマクラ]

サーフアートをこよなく愛し、美術、旅、世界のアート文化に造詣が深い、アートキュレーター・フリーライター 『夏目 春菜』 が今、気になるスポットを紹介していく UMIROGI 企画第4弾。今回は、鎌倉路地裏さんぽシリーズ。古き良き鎌倉の飲食店の激戦区エリアで、若者からファミリー層まで絶大な人気の誇るチャコールグリルとクラフトビールの名店 ”バーチーズ カマクラ” のご紹介。

飲食店の激戦区エリア

“湘南”=小洒落て洗練された街
きっと誰もがそう認識するはずだ。
日本の各地からも人気の高いこのエリア。
今回の“人には教えたくないとっておきの鎌倉路地裏散歩”は御成商店街にフォーカスします。
御成商店は観光客で賑わう小町通りとは反対に、ローカルに親しまれる商店街。
最も古い創業は1931年というお店もある。
喫茶店、お菓子屋、パン屋、酒屋、おもちゃ屋、ブティック、とレトロなお店がいい感じで、全てのお店が立ち並び、生活する人にとっては買い物しやすい商店街。
近年、この商店街も世代交代が進み物件が空き始め、新しい形へと進化している。美味しい飲食店が続々オープンする、飲食店の激戦区はここと言っても良いでしょう。
数年前まではローカルの姿しか見えなかったこの商店街に、観光客も増え始めている。

商店街から路地裏に入ると、ひっそりとお洒落な飲食店が佇んでいる。
BBQをするときの炭の香りに、そっと吸い込まれる。
チャコールグリルとクラフトビールのお店”Barchie’s Kamakura”
2015年12月にオープン、今月3年目を迎える。

小洒落てかしこまったお店は鎌倉にはたくさんある中で、
ここはちょっとアメリカンで、カジュアルで、アメリカのダウンタウンにありそうなお店。お店の雰囲気も、店員の雰囲気も気さくで、ついつい通いつめてしましそうだ。

アメリカ仕込みのレシピ

このお店のオススメはスペアリブと国産のクラフトビール。
ビール好きにはたまらない、もう最高な組み合わせ!
国産の豚を特製のタレにディップして何度も付け焼をする。
キッチンにはドラム缶を半分に切った中に、炭を敷き、暑い夏もこうして炭火で焼く、まさにアメリカのBBQスタイル。
香ばしく焼けてカリッと焦げついたスペアリブは、ナイフとフォークではなくそのままかぶりつくスタイルで、美味しい国産ビールと一緒に頂く。
スペアリブに付いてくる付け合わせは、季節のフルーツマリネ。
この季節の果物がスペアリブともぴったりで、味が2度楽しめる。
スペアリブのタレは、オーナー千葉さんの奥様の義母から、譲り受けたレシピ。
炭火で焼くお肉の美味しさは、やっぱり絶品。

美味しいご飯には、美味しいお酒

どの国にも美味しいご飯には、美味しいお酒もついてくる。
スペアリブときいたら間違いなく、ワインではなくビールな気がする。
イギリスのフィッシュ&チップスのようなイメージで。
Barchie’s Kamkuraでは国産のクラフトビールを楽しむことができる。
行くたびにその内容も変わっているので、それも楽しみの一つ。
クラフトビールは飲み比べることが楽しいので、ビールでもまた違う味わい方ができる。
クラフトビールのお店は増え続けている中で、鎌倉にはまだ少ないので、
ビール好きは『待ってました!』のお声が続出。

まずはスペアリブとあなたのお気に入りのクラフトビールを探しに、
Barchie’s Kamkuraへ・・・

バーチーズ カマクラ BARCHIE’S KAMAKURA
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町10-13
Tel:0467-24-3388
Open:11:00~15:00(L.O14:30)
17:00~23:00(Food L.O21:30)
Close:不定休
http://barchies.com

 

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NATSUME HARUNA

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神奈川県平塚市出身。デザイナーの母からの影響を受け、幼少期から絵画を学び、美術やアートに関心をもつ。その後、フランス留学、ファッションバイヤー、アートギャラ...

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